2021-04-29

PLCラダー回路の基礎

LDP・LDF, 1スキャンON接点の使い方

Keyence KV Studioで1スキャンのみONする接点の使い方について解説します。 LDP・LDF命令 指定したビットの立ち上がり、もしくは立下りで1スキャンのみONする接点です。 LDP(ロードパルス)...
PLCラダー回路の基礎

CR コントロールリレーの使い方

Keyence KV StudioでCR コントロールリレーを使う方法について解説します。 CR コントロールリレーとは PLCのCPU内部で特定の役割を与えられたビットデバイスをコントロールリレーと呼びます。 ...
PLCラダー回路の基礎

SHOT ワンショット命令の使い方

Keyence KV Studioでワンショット命令を使う方法について解説します。 SHOT ワンショット命令とは 指定した時間のONパルスを出力する命令です。 オペランド内容占有サイズnON時間を指定(...
PLCラダー回路の基礎

数値の表現方法

Keyence KV Studioでの数値表現の方法について解説します。 BIN(Binary) 2進数 KVシリーズのPLCはCPU内部において、16ビットもしくは32ビットのバイナリデータで数値を取り扱っています。...
PLCラダー回路の基礎

内部レジスタについて

KeyenceのKVシリーズPLCで内部レジスタを扱うときの考え方について記述します。 内部レジスタは基本的にLDA,STA命令でしか使わない 内部レジスタは演算・拡張命令において、一時的にデータを格納するときに使用す...
PLCラダー回路の基礎

カウンタ C の使い方

Keyence KV Studioでカウント動作を行う方法について解説します。 カウンタ C 命令 指定したビットの立ち上がりをカウントし、カウントアップしたらカウンタCのビットがONする命令です。 下記のラダー...
IAI SELプログラミングの基礎

ワードデバイスをビットデバイスとして扱う方法

Keyence KV Studioでワードデバイスをビットデバイスとして扱う方法について解説します。 ワードデバイスをビットデバイスとして扱う方法 ワードデバイス末尾にコンマと数値を入力することで、ビットデバイスとして...
IAI SELプログラミングの基礎

ワードデバイスの使い方

Keyence KV Studioでワードデバイスを扱う方法を解説します。 ワードデバイスとは 16ビットで構成される情報を1ワードと定義します。キーエンスPLCで数値を扱う場合、ワード単位で記述します。例えばDM1を...
PLCラダー回路の基礎

ビットデバイスの使い方

Keyence KV Studioでビットデバイスを扱う方法について解説します。 ビットデバイスとは ONとOFFのみを表すデータ型のことです。キーエンスのKV PLCでは以下のデバイスをビットデバイスとして定義してい...
PLCラダー回路の基礎

LDA・STA 命令の使い方

Keyence KV StudioでLDA・STA命令を使う方法について解説します。 ・LDA:内部レジスタにデータを格納・STA:内部レジスタからデータを読み出し LDA・STA 命令は一緒に使用すること LD...