2021-04-30

PLCラダー回路の基礎

=<> 比較接点命令の使い方

Keyence KV Studioで比較接点命令を使う方法について解説します。 不等号を使った数値の比較 比較接点は、S1とS2の数値を比較して条件が満たされた場合にONする接点です。 以下のプログラムの場合、 ...
PLCラダー回路の基礎

SET・RES セットリセット命令の使い方

Keyence KV StudioでSET・RES命令を使う方法について解説します。 SET:ビットをONし状態を保持RES:ビットをOFF この命令はビットの状態を保持します。実行条件のONで変化した状態は、実行条件がOFF...
PLCラダー回路の基礎

サフィックスの種類とサイズ

KeyenceのKV Studioで命令を扱う際のデータ型を指定する方法について解説します。 サフィックスとは 命令やデバイスの末尾に記入して、扱うデータ型を指定するアルファベットをサフィックスと呼びます。 例え...
PLCラダー回路の基礎

データ型の種類

Keyence KV Studioで使用できるデータ型とサイズについてまとめました。 データ型は変数を定義する際に必要になるので覚えておきましょう。 変数については前回の記事で解説しています。 サイドバーのプロジェクト欄...
PLCラダー回路の基礎

変数の使い方

Keyence KV Studioで変数を使う方法について解説します。 変数とは プログラム上で記述するデバイスを文字(変数)に置き換えることを意味します。 例えば、以下の行はデバイスNoでプログラミングしてあり...