DENSOWAVEからロングリーチロボットが登場

DENSO WAVE

デンソーテクニカルセミナー2020で新型ロボットVM・VLシリーズが発表されています。

https://www.denso-wave.com/ja/robot/

フルカバー構造と充実した機内配線・配管をもつVMシリーズと、デンソーロボット最大の可搬質量40kg、最長アーム2.5mを有するVLシリーズを、RC9コントローラとの組合せで商品化します。統合開発環境による設備のシンプル化と、WINCAPS Plusによるプログラミングの簡単化と合わせて、無駄のないロボット化をご提案します。

https://www.denso-wave.com/ja/robot/event/techwebsemi2020/

DENSO WAVEの新型ロボット仕様を表にしました。いずれ消えゆく準旧型のVM6083やVS6556は入れてません。

COBOTTAVS050/060VS068/087VM1500/1800VL2500
タイプ人協働非協働非協働非協働非協働
リーチ mm342.5505 / 605710 / 9051506 / 18042503
可搬重量0.5 kg4 kg7 kg25 kg40 kg
コントローラ内蔵RC8RC8RC9RC9
価格*130万~170万~200万~
発売時期*発売中発売中発売中2020年後半
*価格と発売時期は参考程度にしてください
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同時に登場したロボットコントローラRC9

今回新しく追加となったRC9はコントローラとハードの分離がされている。従来のRC8は一体型コントローラであったために「ロボット1台につきコントローラが1台」*という制約があったがこれが取り除かれた形だ。複数台のロボットを統合制御によって管理することができるためロボット間の干渉外インターロックを組みやすい。また、RC9でRC8を制御することができるため、従来システムとの互換性を保つことができる。

*HSシリーズなど超小型を除く

小型~中型ロボットに関してはデンソーがひとつ頭抜けているような気がする。このまま日本の産業を引っ張ってほしい。