いままでに何人の人間が月を歩いたのか?

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月に降り立った最初の人間は誰?と聞かれたら大抵の人はニール・アームストロング,バズ・オルドリンの名前を答えることができるでしょう。この2人とアポロ11号のクルーです。

彼らは月面を最初に歩いた人間として有名ですが、では最後にあるいた人は一体誰なのでしょうか。今までに何人の人間が月面を歩いたのか、という疑問がわいてきます。

月面を歩いた宇宙飛行士は12人

1969年にアポロ11号が飛び立ってから、今までに12人の宇宙飛行士が月の上を歩いています。

アポロ11号の後、同じく1969年にアポロ12号はさらに2人の宇宙飛行士を月に送り出しました。これはアポロ計画におけるH計画と呼ばれ、月面への着陸を行う2度目の飛行です。発射日となる1969年11月14日は暴風雨だったのですが予定通りの時刻に発射されました。ピート・コンラッドとアラン・ビーンは2日間も月に滞在しました。

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アポロ13は失敗している

アポロ13号は打ち上げ後の事故で爆発しています。発射から数日後、ロケットのタンクが爆発したため、月に到達する前に分解してしまいました。乗組員はシャトルから脱出して死から逃れています。後の調査によるとこの爆発はタンク内部の電線が短絡して放電したものであり、電線の被膜であるテフロンが損傷していたことがわかっています。

1971年、NASAはアポロ14号でまた2人の宇宙飛行士を月に送り込みました。アラン・シェパードとエドガー・ミッチェルです。彼らの目的は月の地震を調査するために観測機を月に持っていくことでした。さらに地球から持って行ったゴルフクラブでゴルフボールを打っています。
彼らは2回の船外活動で合計42kgの岩石を採取し、地球へと帰還した。

アポロ15号では次の宇宙飛行士が月面へと旅立っている。彼らの名前はデビッド・スコットとジェームズ・アーウィンだ。彼らは月に3日間滞在し、合計19時間も月面を歩いたり月面者にのって調査を行った。

1972年、アポロ16号ではジョン・ヤングとチャールズ・デュークが宇宙へ向かい、月面を歩いた。月面での滞在時間は71時間、3回の船外活動は合計で20時間14分と過去最長であった。

最後に月面を歩いたのはアポロ17号乗組員

同じく1972年、ヤングとデュークに続いて月面を歩いた宇宙飛行士はユージン・サーナンとハリソン・シュミットである。

残念ながら、彼らがアメリカ合衆国のアポロ計画で最後に月に到達した宇宙飛行士であり。これ以降、宇宙飛行士が月を歩くことはありませんでした。

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まとめ

アポロ計画では2人の宇宙飛行士が月面を歩いているので、まるで2人しか宇宙へ行っていないように見えます。ですが、実際には3人のクルーを乗せて宇宙へと旅立っています。司令船操縦士は月面を歩くことができないのです。

アポロ計画で月面を歩いたのは12人。
ですが、歩く機会を得られなかったとはいえ12人以上の宇宙飛行士が月面へと降り立ったという事実を忘れてはいけません。

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海の亡者鰯